XMでは月曜日から土曜日早朝まで取引ができます。
5つの市場(FX、コモディティ、株式指数、貴金属、エネルギー)はそれぞれ終了時間が違います。
取引する時間帯を確認してみよう。
今回は、XMでの取引時間について紹介します。
XMの取引時間の確認方法
XMの公式ページで確認ができます。
5つの市場(FX、コモディティ、株式指数、貴金属、エネルギー)ごとに違います。
FXの取引時間を確認する
XMの公式ページを開く

XMの公式ページを開き、「取引」にある「FX取引」をクリックします。
FXの取引時間を確認する

FX取引時間は、月曜日から金曜日: 00:05 – 23:50になります。
(時刻帯はGMT+2、夏時間に注意)
コモディティ(商品)の取引時間を確認する
XMの公式ページを開く

XMの公式ページを開き、「取引」にある「コモディティ(商品)」をクリックします。
コモディティ(商品)の取引時間を確認する

「取引時間」をクリックすると一覧表示確認ができます。
コモディティ(商品)はそれぞれ時間が違うので注意しましょう。
株式指数の取引時間を確認する
XMの公式ページを開く

XMの公式ページを開き、「取引」にある「株式指数」をクリックします。
株式指数の取引時間を確認する

「取引時間」をクリックすると一覧表示確認ができます。
株式指数はそれぞれ時間が違うので注意しましょう。
貴金属の取引時間を確認する
XMの公式ページを開く

XMの公式ページを開き、「取引」にある「貴金属」をクリックします。
貴金属の取引時間を確認する

「取引時間」をクリックすると一覧表示確認ができます。
エネルギーの取引時間を確認する
XMの公式ページを開く

XMの公式ページを開き、「取引」にある「エネルギー」をクリックします。
エネルギーの取引時間を確認する

「取引時間」をクリックすると一覧表示確認ができます。
XMで経済指標の確認方法
XMの公式ページで確認ができます。
XMの経済指標を確認する
XMの公式ページを開く

XMの公式ページを開き、「FXを学ぶ」にある「経済指標カレンダー」をクリックします。
経済指標を確認する

経済指標や最新ニュースが見られます。
重要度の高い経済指標は下記になります。
- 消費者信頼感指数(CCI)
- 消費者物価指数(CPI)
- 耐久財受注
- 労働コスト指数(ECI)
- 国内総生産(GDP)
- GDPデフレーター
- 鉱工業生産(IP)
- 鉱工業生産と設備稼働率(IPCU)
- 国際貿易(貿易収支)
- 経済研究所(IFO)
- 全米購買部協会指数(NAPM)
- 非農業部門雇用者数
- 生産者物価指数(PPI)
- 購買担当者景況指数(PMI)
- 小売売上高
- 短観(全国企業短期経済観測調査)
- 失業率
XM取引時間の注意点
XMでは月曜日から土曜日早朝まで取引ができますが、夏時間と冬時間で違います。
- 夏時間は、月曜の早朝6:05から土曜日の早朝5:50
- 冬時間は、月曜の早朝7:05から土曜日の早朝6:50
MT4を使う場合は、時差を計算しましょう。
- 夏時間は、GMT+3なので日本との時差は6時間
- 冬時間は、GMT+2なので日本との時差は7時間
日本時間8月1日19時の場合は、MT4は8月1日13時になっています。
年末年始や祝日連休の場合にはまた変更される場合もあります。
取引をする場合は、取引時間、経済指標を考えて取引をしましょう。
土日は取引ができず、月曜日にポジションの持ち越しして急激なスプレッド差で強制ロスカットもありえます。
ポジションの持ち越しの場合もスワップポイントも考えておきましょう。
XM取引時間のまとめ
XMでは月曜日から土曜日早朝まで取引ができます。
夏時間と冬時間で取引時間が違います。
- 夏時間は、月曜の早朝6:05から土曜日の早朝5:50
- 冬時間は、月曜の早朝7:05から土曜日の早朝6:50
FXの取引時間帯では下記の時間帯は値動きが激しくなりやすいです。
- 東京時間:8時~15時頃
- 欧州時間:15時~24時頃
- ニューヨーク時間:20時~翌日6時頃
- オセアニア時間:6時~8時頃
経済指標は、大体日本時間の夕方から夜の時間帯が多いです。
5つの市場(FX、コモディティ、株式指数、貴金属、エネルギー)ごとに取引時間も違います。