XMでは本人確認をしないと取引ができません。
口座開設後に必要な書類を提出します。
ほかの取引所でも同様に本人確認がひつようになります。
今回は、XMで本人確認するときの方法について紹介します。
XMで本人確認をする方法
XMでは簡単に本人確認ができます。
XM公式ページを開く

XM公式ページを開きます。
ログインをする

MT4/MT5IDとパスワードを入力して「ログイン」をクリックします。
口座の有効化をする

XMにログインすると「こちらより口座を有効化する」が表示されているのでクリックします。
本人確認書を添付する

本人確認書と住所確認書の2つ必要になります。
- 身分証明書は、パスポート、運転免許証、IDカードなど
名前(フルネーム)、発行日または有効期限、出生地と生年月日または納税番号と、本人の署名が必要です。
- 准民確認書は、最近の公共料金の請求書や健康保険証など
(例:電気、ガス、水道、電話、ガソリン、インターネットまたはケーブルテレビ、銀行口座の取引明細など) 6ヵ月以内の日付を記載したものになります。
身分証明書が準備できたら「参照」をクリックして画像を選択します。
住民確認書も同じく「参照」をクリックして画像を選択します。
完了したら「書類をアップロードする」をクリックします。
アップロードを確認する

今現在アップロードした書類の種類、状態、ファイル名が確認できます。
状態が「認証済」になると書類のアップロードが完了したことになります。
口座有効化が完了する

XMのマイページにある名前の横に「認証済」の緑のマークが表示されます。
XMで本人確認をするときの注意点
XMの本人確認でよくある注意点をまとめました。
- アップロードした画像には書類の四隅がすべて写っていること
- フォーマットは GIF、 JPG、 PNG、 PDF
- アップロードできるファイルの最大サイズは5MB
- 実際のコピーのみ受付可能です(書類のスクリーンショットは送付しないでください)。
- 身分証明書は、住所確認書類として用いた書類とは別の書類とする必要があります。
スマホで書類を撮影するときは、カメラのピントを合わせて撮ります。
光の反射で文字が見えない場合は、照明を暗くしてみよう。
画像を加工するのは禁止です。
アップロードするファイルのサイズは5MBまでなので、それより大きい場合はサイズを小さくします。
ネットで「ファイルサイズ縮小」で検索するとサイズを小さくできるサイトがあります。
身分証明書に免許証を添付した場合は、住所確認書には免許証以外の書類が必要になります。
例 身分証明書に免許証 住民確認書に健康保険証 を添付してアップロードをする。
XM本人確認のまとめ
XMで取引するには本人確認が必要になります。
本人確認書類は2種類必要です。
- 身分証明書は、パスポート、運転免許証、IDカードなど
名前(フルネーム)、発行日または有効期限、出生地と生年月日または納税番号と、本人の署名が必要です。
- 住民確認書は、最近の公共料金の請求書や健康保険証など
(例:電気、ガス、水道、電話、ガソリン、インター
書類を正しく添付できればすぐにアカウントが「認証済」になり取引ができます。
必要書類を準備してXMで取引を始めよう。