2021年5月現在では、47種類の仮想通貨が出金できます。
仮想通貨により出金手数料も変わってきますので、よく確認しましょう。
今回は、WISEBITCOINの出金方法について解説していきます。
WISEBITCOINで本人確認をする
WISEBITCOINでは、出金をする場合は本人確認を完了する必要があります。
本人確認には時間が掛かるので、早めに完了させると良いです。
マイページにログインする

まずは、WISEBITCOINにログインします。
登録したメールアドレスとパスワードを入力しましょう。
本人確認の方法

マイページの「本人確認をする」をクリックします。

まずは、必要な情報を入力していきます。
必要な情報は下記のとおりです。
- 国籍
- 名前
- 身分証明書
- 身分証明書番号
身分証明書は、IDカード、運転免許証、パスポート、その他のどれか1つが必要になります。
身分証明書がない場合は、市役所に行き住民票を出してもらうのが良いです。
身分証明書を添付するので、スマホで操作すると便利です。
入力した内容に不備があると時間が掛かるので、しっかりと正しいものを入力しましょう。
本人確認が完了するとメールで通知が届きます。
WISEBITCOINで出金できる仮想通貨の一覧
現在WISEBITCOINで出金できる仮想通貨を一覧にしてみました。
取引ができても出金ができない仮想通貨もあるので、その場合にはほかの仮想通貨に変える必要があります。
最小出金数量 | |
AAVE | 0.03 |
ADA | 70 |
ALGO | 30 |
ATOM | 1 |
BAT | 105 |
BCH | 0.01 |
BCHA | 0.2 |
BSV | 0.02 |
BTC | 0.002 |
BTM | 100 |
BTT | 2000 |
BUT | 10000 |
CRO | 5 |
DAI | 15 |
DASH | 0.02 |
DF | 30 |
DOGE | 40 |
DOT | 5 |
EOS | 0 |
ETC | 1.5 |
ETH | 0.02 |
FIL | 0.2 |
GRT | 12 |
HT | 10 |
LRC | 18 |
LTC | 0.1 |
NEO | 1 |
NEST | 200 |
OKB | 2 |
OMG | 3 |
ONG | 50 |
ONT | 1 |
PAX | 40 |
QTUM | 4 |
TRX | 500 |
TUSD | 10 |
USDC | 50 |
USDT | 10 |
XEM | 30 |
XMR | 0.15 |
XRP | 30 |
XTZ | 3 |
XYM | 5 |
YFI | 0.0003 |
YFII | 0.005 |
ZEC | 0.1 |
仮想通貨取引所では、出金できる種類が違います。
WISEBITCOINは、出金できる仮想通貨の種類は多いです。
現時点では、BCHAとEOSが入金ができるけど出金ができない状態です。
この2つを取引する場合には注意しましょう。
WISEBITCOINで仮想通貨の出金をしてから国内取引所で日本円にしたいならXRPがおすすめです。
XRPは出金スピードが速く、着金まであまり時間が掛かりません。
国内取引所では、BTC、ETH、XRP、LTCを扱っているところが多いです。
出金してから送金までの時間もそれぞれ異なるので注意しましょう。
WISEBITCOINの出金方法
仮想通貨を出金する方法を解説します。
マイページにログインする

まずは、WISEBITCOINにログインします。
登録したメールアドレスとパスワードを入力しましょう。
出金する仮想通貨を選択する

画面の右上にある「資産」の「現物資産」をクリックします。
出金できる仮想通貨は、「オレンジ色」になっています。
BHCAとEOS以外は、入金と出金ができます。

出金したい仮想通貨を選んで右にある「出金」をクリックします。
出金する際に必要な情報を入力する

まずは、必要な情報を入力していきます。
必要な情報は下記のとおりです。
- チェーン名を選択
- 出金したいアドレス
- 出金数量
- 手数料を差し引いた出金数量
- 備考(選択)
全て入力してから「出金」をクリックします。
ここで注意したいのが、出金したいアドレスが対応しているかです。

BTCでは、入金の場合は1から始まるBTCで入金をします。
そのためBTCを出金する場合は、1から始まるアドレスを使用する必要があります。
BTCは、1、3、bc1から始まる3種類のアドレスがあります。
- 1から始まるアドレスは、Legact(一番古いタイプ)
- 3から始まるアドレスは、SegWit(新しいタイプ)
- bc1から始まるアドレスは、NativeSwgWit(新しくて速いタイプ)
BTCを出金する場合は、1から始まるアドレスを使いましょう。

出金する仮想通貨によってはチェーン名を入力しないものもあります。
ADAの場合は、チェーン名を入力する必要が無いです。
出金履歴の確認方法

出金した仮想通貨は、右上にある「出金履歴」で確認ができます。
このときに出金した仮想通貨が送金されているか確認ができます。

この画面では、下記の情報が見られます。
- 仮想通貨
- 時間
- 数量
- アドレス
- 状態
- 備考欄
- 操作
現在の仮想通貨の状態が確認できます。
いくら待っても送金が完了しない場合は、運営に問い合わせをしましょう。
「出金履歴」のスクリーンショットを送ると、運営も確認がしやすくなります。
WISEBITCOINの出金まとめ
WISEBITCOINを出金するには、本人確認を完了する必要があります。
出金できる仮想通貨は47種類あり、今後は出金できる仮想通貨が増えてきます。
間違えたアドレスだと仮想通貨が紛失しますので、必ず注意しながら操作しましょう。
WISEBITCOINは、日本語対応のカスタマーセンターがあり24時間体制でサポートしてもらえるので分からなくなってもすぐに聞けます。